京野菜の機能性

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機能性の分析

 独特の風味、香り、彩りを持った京野菜。
 最新の研究により、健康維持に寄与する機能性成分を豊富に含むことがわかってきました。

 現在流通する一般的な野菜は、大量生産・大量消費に対応し、病気や害虫に強く栽培しやすいこと、収量が多いこと、消費者の好みに合わせくせが無く食べやすいこと等の特性を追求して品種改良が進められてきました。
 一方、伝統野菜である京野菜は、古来からの野菜の特徴を色濃く残し、栽培が難しく収量が少ないなどの難点がある反面、一般野菜には無い独特の風味や香り、彩りを持ち、それらが京野菜の価値として高く評価されています。
 京都府立大学や京都府農林水産技術センター等の研究機関では、このような京野菜独特の個性を形づくる味や香り、色素等の成分に注目して研究を進め、京野菜の健康維持に役立つ機能性が明らかにされてきました。

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機能性